好きなゲームミュージックその275

「ポリゴネット・コマンダーズ」(AC)

1993年コナミより稼働の3Dアクションシューティングゲーム。

「ポリネット・ウォーリアーズ(POLY NET WARRIORS)」の海外版「ポリゴネット・コマンダーズ(POLYGONET COMMANDERS)」です。このゲーム知ってますか?そうですね知りませんね、WIKIもないし検索してもほとんど出てこないかなりマイナーな作品だと思います。数少ないゆちゅぶーの動画を見る限り戦車を動かして敵戦車を破壊するゲームのようですが、ファミコン世代にわかりやすく例えると「バトルシティー」の3D版と言えば話が早いのではないかと思われます。90年代の作品ということでタイトルにもあるようにポリゴンゲーなのですが、この年代ってやれポリゴンだ3Dだとか騒いでいた時代なんですよね、なんだか懐かしい限りですが、スプラトゥーンに現を抜かしている近現代のジャリどもに特別に教えてあげると、この時代は「バーチャファイター」や「リッジレーサー」が幅を利かせていた年なんですよ。じじいどもはこれに夢中になって狂喜乱舞していたんです。

さて、そんな初期ポリゴンゲー作品のうちの一作が本作「ポリゴネット・コマンダーズ」なんですが、日本版のポリネットとはだいぶ中身の変更があったらしく、その中でもとりわけ大きな変更と思われるのがBGMの差し替えのようです。海外版のみ聴けることや現在に至るまでどこにも移植されていないということもあって、よほどのマニアしか聴いていないと思いますが、テクノ好きには一聴をお勧めするレベルの曲群です。それではサントラをどうぞ→https://youtu.be/gycaUtH6Ui4

曲担当は竹ノ内裕治さんと仲野順也さんのお二人、ちょっと調べてみたんですが仲野さんってPSの「デュープリズム」(99年)の作曲者なんですね!個人的にすごく好きな作品なので驚きました。確かに言われてみるとデュープリ感ある曲いくつかありますねwデュープリ好きにもおススメできるかもしれません。

 

ということで以上、好きなゲームミュージックその275「ポリゴネット・コマンダーズ」でした!奇跡的にまとめサントラがコナミから発売されてるようですが、例のごとく廃盤なのでプレ値がついてるようです(コナミ・アミューズメントサウンズ’94・・・春)

コナミ・アミューズメントサウンズ’94…春

好きなゲームミュージックその274

「XEXEX(ゼクセクス)」(AC)

1991年コナミより稼働の横スクロールSTG。

「グラディウスⅡ」のスタッフが制作したらしいシューティングゲーなんですが、この作品も全く知りませんでした。91年といったらカプコンの「ストⅡ」がゲーセンを席巻していた時代なので、その影響もあるのかもしれませんね、なのでコナミのSTGとしてはちょっとマイナーな部類に入るものだと思われますが、ただこの作品埋もれさせとくにはもったいないぐらいの出来の良いSTGだと思います。ゲーム的にはザックリ言ってしまうと「R‐TYPE」なんですが、アールタイプに比べてどこかあか抜けてると言うかポップというか、とにかくとっつきやすい雰囲気がします。デフォルメされたキャラに2Dなのにやたら3Dな背景なんかも見ていて面白いですね。

そう、このゲーム背景が凄いんですよね、BGMメインに紹介してるのであれなんですが、当時このレベルのめちゃ綺麗な背景の作品はそうなかったんじゃないかと思います。とにかくステージが進むごとに背景に見とれてしまうレベルです。グラフィック担当の人めっちゃ仕事してます。しかもこのゲーム、ゲーム自体も面白そうなんですよね、アールタイプでいうところのフォース(自機にくっつけたり離したりして攻撃するやつ)に似た謎の生命体フリントっていうのがいるんですけど、こいつがタコみたいにぐにゃぐにゃ動きながら敵を攻撃してくれます。初めはこいつなんかきめえなと思うかもしれませんが、だんだん慣れてきてなんならちょっと可愛くすら見えてきますよ、なんといってもこのゲームの物語はこのフリントという生命体をとある惑星まで連れて行くこと、とあらばいずれは別れることになるわけですからね「フリント別れるの悲しいお、お別れのちゅっちゅするお」とならざるを得ません。

さて肝心のBGMに参りましょう。ゲーム自体もキャラもグラフィックも良いときて「XEXEX」まさかのBGMも良いやーつなんです!それではサントラをどうぞ→https://youtu.be/cfH3YFg-cGg

曲担当はエンディングクレジットより、H・MAEZAWA、M・FURUKAWA、S・MIYAWAKI、A・HASIMOTOさんら4人、ノリノリのフュージョンが気持ちいいです!もしかしてグラディウスより好きかも!?

 

ということで以上、好きなゲームミュージックその274「XEXEX」でした!サントラは出てるんだけどこれアニメーション部分のセリフ入れる必要あったんだろうか(^^?XEXEX

好きなゲームミュージックその273

「トライゴン(Trigon)」(AC)

1990年コナミより稼働の縦スクロールシューティングゲーム。

コナミと言えばシューティング、というわけで90年代初のコナミSTGですが、はっきり言ってまったくこんな作品は知りませんでした。同年稼働の「パロディウス」やテクモの「雷電」は結構有名で知ってる人も多いと思うんですけど、この「トライゴン」とかいうSTGは名前すら聞いたことない人がほとんどなんじゃないでしょうか?2018年現在どこにも移植されている様子もないし、かなりマイナーな作品なんでしょう。プレイすることも難しそう。とはいえ一応WIKIもあったり、STG好きの一部にはある程度の認知度がある作品の様で「まあオレは嫌いじゃないけど」的な位置に座していると思われます。

物語的にはこんな感じだそう↓

ストーリー:2020年、異星文明が兵器複製技術を用いて地球に攻撃を仕掛けてきた。それに対抗し、人類は最後の望みをかけてプラズマ波動兵器を搭載した「スーパー戦闘機」を開発、戦線に投入した。しかしプラズマ波動兵器の工場のある人工島「トーポアイランド」が敵に知られ、攻撃の手が向けられる。はたして人類の運命は!?(WIKI参照)

ゲーム的にはコナミにしては若干渋め?の香りがする縦シューティングなんですが、以前紹介した「フラックアタック」「A‐JAX」と共に三大地味STGという冠をしょっているようです。とはいっても敵の爆発(自機の爆発も含める)の凄さ(音量)や必殺技のボンバーなんかは結構派手なアクションだったりと、地味っちゃ地味だけどある程度トライゴンしてるよ(!?)といった感じです。因みにこのトライゴンというのは自機の名前ではなく、自機を援護してくれる補助兵器の名前なんだそうで、自機の名前は何と驚くべきことに「スーパー戦闘機」というのだそうな、スーパー戦闘機・・なんとかならんかったのか!!?

まあそんな「トライゴン」ですが、BGMはやはりコナミサウンドとあって良いんですよ、それではサントラリンクですご一聴あれ。

https://youtu.be/NgsjtYN9LFY

曲担当は「悪魔城ドラキュラ」や「グラディウスⅡ」を担当していた松原健一さん。ボス戦は面ごとに曲が違うので、プレイヤーはもちろんBGM好きにもたまりません。

 

ということで以上、好きなゲームミュージックその273「トライゴン」でした!まさかコナミ三大地味STG全部紹介するとは思わなかったなあ、そこはさすが矩形波俱楽部、サントラは出てるようですがやはりプレ値が付いてるようです(コナミゲームミュージックコレクション Vol.2