デスピリア(DC)

デスピリア(DC)
                                                             

ドリームキャストより2000年発売のRPGゲームである。
ドリームキャストで遊んでいたリアルタイム時には全く名前も存在も知らなかったのだけど、ネット内をうろうろしていて、つい最近はかせ30号はこのゲームの存在を知りました。

ドリームキャスト自体マイナー感が否めないハードです。
おまけに、グロイとかイカレタとかレビューされている電波的香りの漂うゲームソフトに誰が注目するのでしょう!?

はい。私が注目しました(笑)

興味深々です!
けれど、ただのグロイとかイカレタ作品ならスルーしていたと思います。このゲームは名作として評価されているから気になったのです。どこら辺が評価されているのかな?・・そんな感じで動画を視聴しました。

そして、つい先ほど最後まで見終わりました。
いやぁこれは確かに名作です。そして、評判通りのグロさとイカレ加減!!(汗)

公式にマインドRPGと銘打っているのも頷けます。精神酔いします。
ですが、このゲームに敬意を表してあえて言い換えましょう。

デスピリア「エログロドラッグホラーサイコサスペンスRPG」略してEGDHPSRPG!

・・・やっぱり長いのでマインドRPGでよし!w

いくらでも付け足そうとすればできるしね(それだけボリュームがあるのです)さて簡単なデスピリアの説明を少し・・

物語は、世界が壊滅するほどの戦争が起こった後の大阪が舞台。
主人公アルーア(女)が属している教会の仕事(精神的干渉で暗殺する)の一つをこなす所から始まります。

初っぱなから凄い飛んでます。
たぶんホラー系が駄目な人は序盤でドロップアウトするでしょう。序盤でこれだけイカレタ世界を見せられて、さらに進むにつれてその度合いが酷くなるのにはほんと驚きでした。どれだけ残酷なんだ・・人の思考の果てのなさって凄いです(感心!?w)

例えば、はかせ30号は漫画の寄生獣が好きですが(名作)
周りの人で、人間の惨殺シーンが駄目だ・・と途中でドロップアウトした人がいましたが、残酷さ加減で言えばデスピリアはその遥か上をゆくと思います。もっとも寄生獣もデスピリアも必要だからそういう描写があるわけで、たんに面白おかしく表現しているわけではありません。

寄生獣で言えば、人を食べるシーン。
この描写がもしあやふやな血の痕だけのカットで描写されていたら、そこにリアリティは感じなかったでしょう。それは寄生獣目線だと、人間が普段行っている日常的な食事シーンと変わりません。肉が加工されて綺麗にパックされているか否か、その違いに過ぎないのだから・・(加工してパックしている人間の方が気持ち悪い気もする)デスピリアも寄生獣とどこか同じように、随所で哲学的な疑問が現れます。

心とは何か?
体のどの部分まで失えば心は無くなるのか・・

ここら辺は少し甲殻機動隊っぽいかな!?(アンドロイドも出てくるし)こんな感じで、基本的にデスピリアは心をテーマにして進行していきます。

さて、一応今まで紹介してきたゲームはお勧めしますの物が多かったのですが、デスピリアはうかつにお勧めできません(笑)名作は名作なんですけど、如何せん終始空気の重い暗澹とした世界にどっぷりです。興味本位に入って発狂しました・・なんてことがあるやもしれない(少し本気w)ということで、以下に書かれている物が好きか、大丈夫という方は入ってもいんじゃないというお手軽リストを作りました。

①寄生獣(漫画)
②家畜人ヤプー(小説)
③ドグラマグラ(小説)
④エレファント(映画)
⑤フリークス(映画)

まぁ寄生獣が好きで暇な方は入ってもいんじゃないかな?
でも精神崩壊しないという保証はありませんので悪しからずw

という感じでデスピリアの回を終わりにしたいと思います。
あぁーとんだ魔物がいたもんだw


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