ヒバナ

ヒバナ

「ヒバナ」(週刊ビッグコミックスピリッツ増刊)

2015年3月発行。定価680円。総ページ数644P

キャッチコピーは”たった今の気持ちを、たった今かなえてくれるキャラクターたち。マックスになりたいテンションに「着火」する 新しい青年コミック誌”

 

はいということで新コミック雑誌「ヒバナ」買ってきましたよ!

事実上あの「IKKI」の後継誌ということで、気になってました。さてどんな感じになってるんでしょうか?今回は2回に分けていつも通り気になったものだけざっと紹介してみたいと思います。

と、その前にラインナップを見て個人的にまずびっくりしたのですが↓

ヒバナ(2)

なんと「スメルズライクグリーンスピリット」の作者さんの連載が始まるそうです!これは気になりますね~ファンは要チェックです!

 

さてそれでは本編に参りましょう。

まずはヒバナの先頭を飾ったこちらの作品!

 

「雪花の虎」(東村アキコ)

少女漫画「海月姫」の作者による歴史漫画。

まさかのしょっぱな渋目路線かと思いきや・・

雪花の虎

日本史が得意な人は上に、苦手な人は下に進もう!!とあります^^

30号は下ルートがむしろ気になり、読み始めたのですが・・面しれえww東村アキコ面しれえwwこういう人だったのか作者www好きになったわw気になる人は読んでみてほしい。ここから作者自身による、歴史知識?浅いですよっ(てへぺろ)てお話が始まります。「信長の野望」から手に入れた日本史レベルの知識ってあんたは俺かww

 

はっ・・すいません。ついはしたない文体になってしまいました。心からお詫び申し上げます。そして物語に全く触れていませんでした。物語はこんな感じです。

 

超概要:時は戦国。幾多の名勝負が、華々しく繰り広げた時代。越後には武神・毘沙門天の化身とされる名将、上杉謙信がいた。そんな歴史上の武人である謙信であったが、ある俗説によると実は彼は女性だったのではないか?とされる説があり・・

 

という感じで、俗説の謙信がもし女性だったらという設定の歴史物語になっております。これ面白かったんだけど、一発目にもってくるっていうのもまた凄いなと思いました(色々な意味でw)でもこれで過去作読むきっかけになったので、個人的には結果超オーライです^^

 

さてお次にいきましょう。

「アフターアワーズ」

きらめきとときめきのガールミーツガール青春譜。

いわゆる百合ものかな・・「IKKI」のイメージが、癖のある作品が多いって感じだったんだけど、「ヒバナ」は少しライトよりになってるのかな?まぁ百合が一般的にライトなのかはあれだけどw少なくとも絵はポップな傾向になってる気がします。

「或るアホウの一生」

アホで間抜けでど真剣!男子成長物語。

苦手な将棋マンガだけど、コメディ感が上手く出ていて楽しめました。

「ドルメンX」

スポ根系アイドル男子(ドルメン)コメディ!!

地球を侵略しようとするある惑星の若者たちのお話。つまりアイドルになって気づかれないように地球を・・という内容なんだけど、全く個人的に興味がないアイドルの話のわりに最後まで読めてしまった^^これは女性向けかな。少女漫画雑誌に載ってそうな感じです。

「461個の弁当は親父と息子の男の約束。」

男手一人でひとり息子を育てるというお話。

原作エッセイのコミカライズだそうですが、良かったです。原作は実話のようですね。

 

さて、とりあえず次で一区切りです。

個人的に特に気になった作品のこちら↓

 

「スラップスティック」(青野春秋)

日本一気になる兄弟、春人(9)秋介(15)のヒリヒリする日々!!

概要:昭和の終わり。片田舎に暮らす9才の少年、立花春人。彼には、6才年上の兄・秋介(しゅうすけ)がいた。この秋介が、とにかく問題児。毎日毎日、中学ではケンカに明け暮れ、家では母・とし子と言い争う・・・。春人は、そんな兄の顔色を窺って、今を生きる。家の裏の怪しい青年、薬局のクールな息子、優しい居酒屋店主と、クセのある周りの人びとに囲まれながら、貧しい境遇を憂いながら、春人は、秋介との緊張の日々を過ごすのだった。

こんな感じに↓

スラップスティック

完全にトラウマになるやつww

小3の弟に対する仕打ちが想像以上で心がヒリヒリします^^;

 

思った通り「IKKI」からの継続作品でした。やはりこの感じは大事かと思いますw因みにこの作品3話分は「ヒバナ」の公式サイトで無料で読めるようなので、気になった人は覗いてみましょう。個人的には過去作も気になるのでいずれ読んでみようと思います。

 

ということで、前半終了。

後半へ続きます!