好きなゲームミュージックその177

「Deus Ex Machina」(ZX Spectrum)

1984年Automata UKより発売のアクションゲーム。

まさかの”ZX Spectrum”からのご紹介です( *´艸`)知ってますこのゲーム機?1982年にシンクレア・リサーチ社が英国で発売した、8ビットホームコンピューターだそうです↓

黒地に虹色?のアクセントがあしらわれたキーボードのようですが、これにテレビとカセットテープレコーダーを繋げてゲームが出来るそうですw何故カセットテープレコーダーが必要なのかというと、本機はファミコンでいうカセットがテープなんだそうです(;’∀’)まさかテープでゲームが出来るなんて驚きですよね。データのセーブやロードをするのもこれが必要なんだそうですが、色々なプレイ動画を視てみたところかなり読み込み時間がかかるようです。しかもそのゲーム内容ときたらしょぼいのなんの凄くシンプルな作品だらけで驚かされます。ファミコンというよりは初期PCゲーをイメージしてもらうと分かるかもしれませんが、画も素っ気なければ音も素っ気ないです。しかもこれが今現在に至るまで変わらないという事実!

そうなんです。知って驚かされたんですが、このZX Spectrumという機種はバージョンアップしつつ今でもソフトが出てる現行マシンなんだそうです!ファミコンの約1年前に出されたハードが今でも活動してるって凄くないですか!?さらに驚かされたのがそのソフト量なんですが、なんとその数2万タイトル以上!!?どうなってるんだこいつぁヽ(^o^)丿ファミコンソフトを全部所有してるなんて人はたまに聞きますが、この数はさすがにコンプ出来そうになさそうですwwというかなんでこんなにしょぼいシンプルなゲームがこれほど人気があるのか謎すぎますw英国の人はファミコンやったことないのかな(^-^;面白いですよ?

さてそんな疑問だらけの前置きでしたが、上記の通り今回一度きりの紹介となりそうです。何しろBGMがありませんwSEですらあればラッキーといった感じです。なのでまさか曲が付いている本作「Deus Ex Machina」を見つけた時は怖くなりましたwあれ幻聴かな?と思ったほどです。何しろかなりしっかりした歌声まで入っているんですから!ナレーションに曲に歌付きと、信じられない程色々と詰め込まれています。キャストには有名な人たちを使っているそうで、例えばその中にイアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズのボーカルIan Dury(ジャンル的にはパブロックとかノーウェイブ?)なんかがいるのですが、その歌声も本作で堪能出来ちゃいます♪

そうそうタイトルの”デウス・エクス・マキナ”ですが、”機械仕掛けの神”という意味で元々はギリシャの演劇で使われていた技法(強引に結末へ繋げる技)だそうです。本作では機械で形成された命の成長を描く内容となっているのですが、なんでもシェイクスピアの「The Seven Ages of Man」という詩を基に作られたみたいですね。人生の諸段階(赤子から老人になるまで)をテーマにした作品らしく、ゲームの方も赤子から成長していく過程が描かれていきます。さてそれでは肝心のBGMに参りましょうかね、曲は本作の発売会社を設立した本人でもあるMel Croucherという方が担当しています。これが凄いですよ!一言では語れない摩訶不思議なサウンドとなっております。今回は全編通してのBGMなのでオールプレイ動画のリンクを貼っておきますね→https://youtu.be/fCikVJJ1qAc

これは間違いなく良ゲーですね(^^)これほどのセンスあるゲームはそうないと思います。かなりマニアックだと思うけど見つけられて良かった!

 

ということで以上。好きなゲームミュージックその177「Deus Ex Machina」でした!長文疲れたよパトラッシュ・・・(-_-)zzz