好きなゲームミュージックその208

ゼビウス ファードラウト伝説」(PCE)

1990年ナムコより発売の縦スクロールSTG。

83年にAC稼働したファミコンでもお馴染みのゼビウスシリーズの一作です。開発は「ぷよぷよ」のコンパイル、88年にはMSX版も出ているようですが、中身はこちらのPCE版とはだいぶ違った内容となっております(BGMも)さて本作ですが、アーケード版移植モードとファードラウトモードの二つのモードが選択可能。その中でも特質すべきなのはやはり物語が差し込まれる新スタイルゼビウスのファードラウトモードでしょう!

ラウンド1は16000年前の地球が舞台で、ラウンド2はそこから4000年後、そしてラウンド3で21世紀に入り、ラストラウンドでゼビウス軍の最終防衛ラインでの戦いとなります。

ところでそうは言っても、そもそもゼビウスって何だよってことになると思うんですが、自分もよくストーリーを把握してないのでちょっと調べてみました。これがなかなかSFしているようですよ↓

ストーリー:西暦2000年、地球は超知性体ガンプに率いられたゼビウス軍の攻撃を受けた。地球よりはるかに進んだテクノロジーを有し、核兵器も含めて破壊不可能な物質イル・ドークトで武装したゼビウス軍の前に、南アメリカは制圧された。打つ手を持たない人類に、惑星ゼビウスよりシオナイトに乗り数千年ぶりに地球に帰還したムー・クラトーとアンドロイドのイヴが救いの手を差し伸べた。彼らの語るところによれば、現在地球に侵攻しつつあるガンプは、かつて紀元前12000年の地球上に存在した文明により、人類に奉仕するために創造されたバイオコンピューターであるガンプの六つのレプリカの一つに過ぎない。ガンプは自身のドークト(ESP能力)により逆に人類を支配しようとし、彼自身の六つのレプリカと、彼に従う人類を宇宙の六つの惑星に送り出していた。残された人類は抜け殻同然のオリジナルガンプを破壊するが、レプリカのESPにより殲滅寸前になる。ガンプを構成する脳細胞の提供者である、ラスコ・クラトーのESPにより滅亡は免れたものの、14000年後に六つの惑星が地球を中心に交錯(ファードラウト)する時、地球上には真のガンプが再生され、全人類はガンプの奴隷となる。ムー達の助力により、イル・ドークトを破壊するスパリオを放つ戦闘機ソル・バルウを建造した人類は、ファードラウトを阻止すべく、南アメリカのゼビウス軍拠点へと出撃する。(Wiki参照)

長いwwwつまり簡潔にまとめると、古代文明で人々が創り出した超頭いいコンピューターがお前らアホとはやっとられんとブチ切れて取り込めなかった人類を地球に取り残して宇宙へ飛び立った→残りが邪魔ですねえ殺っとくとしましょうか→いやマジでそれはかんべんと残された人類立ち上がる。

こんな感じでしょうかね、面白いのはこの人格を植え付けられたコンピューターが未来を予測して人類繁栄のために人類を想って支配しようとしてるところでしょうか、結局のところどちらが正しいのかはさておき人類は機械に支配されるのがお嫌いのようす、そりゃ支配されるよりは支配する側にいたいですもんね( *´艸`)=3

さて肝心のBGMですがこれが凄まじいです!なんでもっと早く教えてくれなかったのと思うほどアレンジが秀逸なんです(=゚ω゚)ノ慶野さんの元曲を上手いこと組み込んだ正統派ゼビウス続編サウンド!まさかゼビウスがこんなことになっていたとは思いもしませんでした。ファミコン版ゼビウスしか知らない人は是非このPCエンジン版「ゼビウス ファードラウト伝説」をご覧頂きたい!なので今回はプレイ動画リンクでどうぞ→https://youtu.be/_-hx499UXRE

MSX版も良いですがやはりこのPCE版にはかないませんねwサウンドを担当しているのは宮本昌知さんという方で、コンパイルのゲーム作曲を担当していた方だそうです。これだけのモノを作ってると他の曲も気になりますね。

 

ということで以上。好きなゲームミュージックその208「ゼビウス ファードラウト伝説」でした!サウンド面だけみてもPCエンジンではかなり上位に入る作品かも。