好きなゲームミュージックその210&211

「ワルキューレの伝説」(PCE)

1990年ナムコより発売のアクションゲーム。

このゲームはだいぶ前にも紹介しているので、簡単に説明してみたいと思います。過去記事はこちら→ワルキューレの伝説(PCE・PS)

まず元作は89年にナムコより稼働した同名のACゲーで、シリーズ的には86年に発売された「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」(FC)の続編に当たります。内容的には1も本作も悪魔がアレしちゃって人間がなんかヤバい感じなので、神の子ワルキューレ先生に何とかしてもらおうというお話。BGMは1に引き続き川田 宏行さんが担当しています(妖怪道中記でお馴染み)個人的にPCエンジンのBGMではかなり好きな作品!

さてお次です。

「アフターバーナーⅡ」(PCE)

1990年NECアベニューより発売の3Dシューティングゲーム。

元は87年にセガより稼働の体感型ACゲーです。このゲームは「ハングオン」「スペースハリアー」などでお馴染みの、鈴木裕さんがディレクターとして関わっている結構有名なゲームなんですが、国内、海外問わず当時出ていたほとんどのハードでソフトが発売されていることからも、人気の程が伺える作品だと思います。その中でもPCエンジン版は他のハードに比べかなり頑張っているのですが、処理落ちもなくAC版に負けない迫力と疾走感を上手いこと演出しています(移植を担当したのはビッツラボラトリーという会社だそう)そして肝心のBGMですが、これまた他のハードに比べ良好♪PCエンジン独自のサウンドになっていて、なんとBGMにメロディラインが付いています!

そういえばなんで今までの作品はメロディが無かったんだろう?と思って調べたのですが、どうも制作陣が「アフターバーナー」のBGMにこだわりがあったらしく、あくまでバックグラウンドミュージック(あくまでもゲームのサブ?)に徹するという意図があったんだとか、つまりリアル路線というイメージがあったんでしょうかね?でもそれだったら到達点としては風を切る音のみでも良かったということなのか?この辺の音問題って面白いんですよね、ちょっと道はそれますがFFシリーズなんかでよく聞く話として、シリーズ後期の作品に植松さんを起用してないのがダメという意見があるんですが、現行のリアル路線にメロディが果たして本当に必要なのか?と問われたら、う~んどうでしょうか(;’∀’)もちろん植松サウンドは聴きたいんですけど、なんだろうなこの感じw

確か何かのインタビューで昔はグラフィックの性能が悪かったから、それを補う上でBGMは重要だったみたいな記事を読んだ気がするんですが、そうなると確かに今のゲームってメロディを押し出してくる作品は少なくなったのかもしれませんね、もうビジュアルありきですからね、それこそ映画でかかるようなバックグラウンドミュージックが主流になったのも頷けます。興味のない人には全くどうでもいい話なのかもしれないけど、メロディ主体のBGMが無くなってしまうのはファミコン世代としてはちょっと寂しい気もします。まぁ世の中にはどれだけいい曲が流れたとしても音消してゲームする人もいますがね(うちの親は無音でドラクエやる人だよ☆)

さて道がそれましたが「アフターバーナーⅡ」のBGMです。これが良いんですよ!ゲームの疾走感がたまらないのでプレイ動画リンクを貼っておきます→アフターバーナーⅡプレイ動画

因みに他のハードのものも視聴してみたのですが、個人的に89年に発売されたFM-TOWNS(富士通PC)版のアレンジが格好よかったです!なのでそちらもリンク張っておきますね→アフターバーナーⅡ(FM-TOWNS)

 

ということで以上。好きなゲームミュージックその210&211「ワルキューレの伝説」&「アフターバーナーⅡ」でした!VRなんかになるともうBGM自体必要無くなっていくのかな?それはともかくシェンムーの新作は楽しみです(^^)/