好きなゲームミュージックその260

「フラックアタック(FLAK ATTACK)」(AC)

1987年コナミより稼働の縦型シューティングゲーム。

前々回紹介した「A-JAX」に引き続き、同年に発売されたSTGです。エージャックス同様に他ハードに移植されてこなかった作品らしいので、これまたほとんどの人は知らないマイナー作品だと思いますが、これBGM良いんですよ!いや、BGMは良いんですよ!!そうBGMは良いんです。でもシューティングてめえはだめだ!BGMを完全に殺しにきやがるそのスクロール速度、風船でも割ってるんじゃないかと勘違いするほどの爆発SE、ステージラストに構えるボスじゃないようなボス!!どうしてこうなった?A-JAXはあんなに面白そうだったじゃないか!?もしかしてA-JAXで燃え尽きてしまったというのか?

はい、そんな感じで多々思う所のある作品ではありますが、前述の通りBGMだけは良いのでご安心ください。Wikiにあるようにサントラのブックレット内でBGMを録音しようと機材を持ってゲーセンを訪れた少年の話が記載されてますが、その光景が軽く目に浮かびますね、録りたくなるのも頷けます。それにしてもBGMなんてのはゲームの後付けみたいに(ゲームに合わせるまたはイメージして)作られるんだろうけど、こういうたまにあるBGMだけが突出して良い場合は、逆にBGMに合わせてゲームを作ってくれよと思ったりしますよね、だってこんなのもったいないじゃない?

これシューティング面がしっかりしてたら絶対誰もが知ってる作品になってたと思うんですよ、コナミで言ったら「グラディウス」レベルですかね、きっと続編も出ていたことでしょう。まあタラレバ言っていてもしょうがないのでこの辺にしときますが、さてさてそれでは少年の心を鷲掴みにしたであろうBGMをどうぞ→https://youtu.be/h4mRFJg7kUM

作曲はきんごろうさんで、調べた限りだと前回紹介の「シティボンバー」作曲の小倉さんの変名のようです。うーむなるほど良いわけですね。

 

ということで以上、好きなゲームミュージックその260「フラックアタック」でした!サントラ再発されても良いレベルだと思います。