30号とコミックス‐その63

tenkuunotobira

「天空の扉」(KAKERU)
コミックへブン掲載中の冒険ファンタジー作品です。

RPGゲームをしたことがある人なら恐らく・・いや楽しめるであろうこの作品。というのもこの作品はあのドラクエがモチーフになっています。作者後書きによると、プレイしていて誰しもが思う疑問を考えたところからこの作品が生まれたそうです。例えば、ルーラで石とか飛ばしてぶつけたら最強じゃね?大陸弾道弾並みじゃね?とか、バギ系最強説(メラゾーマもマヒャドも吹き返せんじゃね?)とか、イオ系の威力低すぎだろとかwスライムなんて退治する必要あんの?等々・・確かに考えたらキリがないですね^^

さてそんな疑問がぶち込まれたこの作品ですが、主人公のルーシュの技は「マクロドライブ」という超高速移動魔法です。さてどんな使い方がされるのでしょうか?そろそろ作品の中身へいってみましょう~

ルーシュ「・・・そうして3年前「雷光の勇者」レイ様たちは」
「人間界に侵攻してきた魔王ディアボロを倒し世界は平和になったんだ」

「でも」
「勇者レイ様と仲間たちはその後のお城の祝宴会で 魔族の殺し屋に毒殺されちゃったんだ」

物語はそんな伝説の勇者となったレイたち一行の話を子供達にするところから始まります。(ルーシュの父親は世界最速の運送業者として勇者たちを支え続けた人物)そんな父をもつルーシュですが、受け継いだ技を磨くために幼なじみのマギアと自身の姉のルサルカとよく修行を共にしています。

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最弱最強といわれるモンスターゴブリンを駆逐するマギア↑数を意識的に減らさないと街と畑が滅ぶそうです(リアルな話だ^^;)そんなボランティア兼修行をしていた二人の前に、突然ドラゴンに追われている一人の剣士が現れます。マクロドライブを連発し剣士を助けるルーシュ。

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ところが助けた相手は魔族・・そして肩に乗っているちっこいのはなんと

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かつての魔王であった。
何の因果か魔王を助けてしまったルーシュ。

ルーシュは率直に聞きます・・「勇者レイと父を殺したのはお前か?」と、しかし違うという魔王ディアボロ。そして誰が殺したのかは知らない方がいいと告げます。

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ふと父の姿を思い返すルーシュ。弾道物理学の権威であった父。そして「知的なバカ」として慕われていた父。父を殺したのは一体誰なのか・・

その2へ続きます。