30号とコミックス‐その72(2)

「大帝都エトランゼ捜査線」続きです。

初出動となった新人警官のあすくと相棒のニロ。
場を和ませるため二ロさんの犯罪歴を口にしたあすくだったが・・

ニロ「バカが 死にてーのか?」
「私が相棒に求めるのはひとつだけ 「邪魔をするな」テメェに用がある時はコッチから言う 理解したか人間?人間」

口に腕を突っ込まれたあすくに答える術はなし。
おまけに腕が邪魔で前方不注意ときたらお次にやってくるのは当然・・

DAITEITO(11)

出勤初日から大事故^^;
慌てて救急車を呼ぼうとするあすく。しかし撥ねられた者はすぐさま起き上り・・

DAITEITO(12)

運が良いのか悪いのか轢いた相手は妖怪さんでしたw
初対面の妖怪に内心ビビリ気味のあすく・・ニロさんに「ビビンなよ人間!!」とからかわれ、自身が刑事であることを再認します。しかしその間に逃げだす妖怪網剪・・そこへ警視庁特別捜査課からの通信が入ります。

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時実(ときざね)「「妖怪錠」という 見てると思うがニロ君にも同じものが」

あすく「髪の!」

時実「正解」

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ニロの錠がはずれ、封印されていた真の姿が現れます。

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まがまがしい顔つきをしたニロは、伸縮自在な両腕を使いあっという間に相手を捕まえてしまいます。そこへ錠をかけに向かうあすく・・しかし

ニロ「殺ス」

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圧倒的な力で相手を粉砕する二ロ。
しかしその行為はどうみても警察には過ぎた行為・・見かねたあすくが止めに入ります。

ニロ「邪魔だ」

「私はなァ コイツらを罰してんだ」

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あすくの制止を振り切り・・

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妖怪を貪り尽くす。
あまりに常軌を逸した行為に再びあすくが割って入ります。

あすく「君は アレが親で子供を庇ってると知ってて殺したのか?」

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捕まえようとしていた妖怪を、自身の信条で守るあすく。しかしこの隙に再び妖怪が逃げ出してしまいます。その時二ロがあすくをぶん殴るのですが・・

あすく「ハーーーッ ハーーーッ 僕は」

「君が・・・・・・わからない」

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ふとそう口にする二ロの背中を見て、あすくは彼女に何かを感じ取ります。あの時自分を殴ったのは自身を庇ってのことだったのではないだろうか?残忍な一面をもつ二ロに対して考えを改めるあすくであった。

以上!
物語はこんな感じで少しずつあすくが相棒の二ロとの溝を埋めつつ始動していきます。ストレートな熱血感をもつあすくと、普段はおちゃらけているが開錠されるとたちまち残忍な一面を現す二ロ。果たして二人の溝は埋まり、帝都に蠢く巨悪を打ち倒す事が出来るのか!?今後の展開が気になる一作です!

因みに「ヤングキングアワーズ」で「裸者と裸者」(原作 打海文三)も掲載中だそうです。こちらもおもしろそう。30号とコミックス第72回目は「大帝都エトランゼ捜査線」の回でした。

DAITEITO(22)

あれ・・二ロさんツンデレですか?^^


大帝都エトランゼ捜査線1巻