30号とコミックス‐その72

DAITEITO

「大帝都エトランゼ捜査線」(七竈アンノ)

「月刊コミックドラゴンエイジ」掲載中の新米刑事と美少女妖怪による大帝都補物帳。誌面で読んだ時に絵タッチとその独特な熱に魅了させられた作品です。コミックはまだ今年3月に発売したものなので、まだまだ知らない人も多いのではないでしょうか?この機会にこの作品の魅力に是非触れてみて下さい。それでは早速いきましょう~今回は2回に分けてのご紹介です!

DAITEITO(2)

新人警官の北条あすく。自身も道に迷いながらも、道中迷子らしき子供を背負い助けてあげるナイスガイ。子供の言う通りの道へ進むあすく・・そこに現れたのは探していた警視庁であった。

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連れていた子供はあすくが配属された「特別捜査課」の室長・ワラシであった。子供扱いしたことを侘びるあすく・・そしてふと疑問を口にします。

あすく「ところで この課って何する課なんですか?」

何も聞かずに来たというあすくに、室長が自分の目で確かめよと促がします。
連れられて向かった先には「第十三番封印室 ニロ」と、札に書かれ厳重に管理された扉が・・そこを開けると

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体中を鎖で拘束されたボーダー服の少女の姿・・

ニロ「ん? 何だ臭ェ・・・・・・」「人間の臭いだ・・・・・・」

「人間の臭いだ!!」

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顔を綻ばせ何だか嬉しそうなニロさん。
鎖がちぎれそうです^^;

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そう言って大好物のバウムクーヘンを奪い取り、あっという間に貪り食ってしまいます。この様子を見たあすくは室長に疑問をぶつけます。

あすく「なんであんな「中学生」みたいのが庁舎内に居るんですっ」

そして相棒とされる存在が拘束され、犯罪者のような扱いを受けていることにも言及するあすく。それに対して室長がこう答えます。

室長「その通り」
「ニロは「非人間」で「犯罪者」」

DAITEITO(7)

あすく「・・・・・・からかっているんですか?」
「僕だって知ってます 「廃妖令」くらい」

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もしその科学的に否定された妖怪が本当に存在したら?

室長がそう言うやいなや、出動要請の声が室内に響き渡ります。室長の言葉に当然半信半疑なあすく・・だから

あすく「だから」
「この目で見て体験して確かめます」

この言葉とともに新米警官あすくとニロの大帝都補物帳の幕が開けます!

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道中ニロの犯罪歴が判明します。

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お茶目な一面が判明したニロさんでした^^

その2へ続きます。