「マコちゃんのリップクリーム」(尾玉なみえ)
さてコミック雑誌の旅を終え、そこで見つけた面白いものをコミックで追っている30号ですが、そんな中でもやっぱこれスゲっ!!ってな作品を再度紹介してみようと思います。ということで、第一回目の30号とコミックスの回は「マコちゃんのリップクリーム」という作品です。
これはシリウスで掲載されていたものですね。
ちょっと調べたところ、始めはヤングジャンプなんかで読みきりとして載ってた作品のようです。作者の方は女性で、good!アフタヌーンなんかでも「たおれて尊し!」という作品を、今現在同時掲載中のようです。
マコちゃんの~ですが、シリウスで読んだ時の衝撃はやはり本物でしたw
これはスーパーセンスです!でもあまり名を聞かないし(でも一時期ジャンプ掲載なんかしてた作品もあるそう)これは紹介しとかなっ!ということで早速ですがこんな作品です。
(超概要)謎のリップクリームという使えば何にでも変身できるたいそうお便利な道具を好き勝手に使いまくったある魔女が、天罰をくらい体が少しずつ石になっていく呪いをかけられました。呪いを解く方法は良き子供に良き事に謎のリップを使ってもらう。というわけでいたって普通の小学児童・目保マコ(めたもマコ)9歳に頼むことにあいなりました。
ということで今回は、マコがだいぶアレな魔女と出会うまでをご紹介~
だいぶアレな魔女・ザイアー(現在右手が石化中)
ザイアーの使い間・レンチ(しっかりもの・よく出来る子)
アレな魔女のセリフは置いときつつマコ登場!
ザイアー「でも 私がこのまま石像になっちゃったら世のオスどもが悲しむのは確かよ」
レンチ「ザイアー様 子供がいますよ」
棒が倒れた先にはザイアー 迫るマコ。
マコちゃんはこういう子w
そう!マコちゃんはこういう子!!(あがが・・w)
というような始まりで、マコとザイアーとレンチのお話は幕を開けるのでした。
少しでも面白さが垣間見えたでしょうか?ここから怒涛の超絶コメディセンス爆発です!気になる方はその目でお確かめ下さい。30号はこの作品のファンになりました。
ということで30号とコミックス第一回目は「マコちゃんとリップクリーム」の回でした。
リップ・バンバン・ウィンクル!
追記:2014年に11巻で完結しました。
なんか凄い漫画がきたー。
これをどの情報から知ったのか気になるくらいやばい漫画ですね。面白そうです。チェックしますぜ。
チェックしてまず損はありません!
爆笑必死ですよ!!