4月です。

春それは出会いの季節・・そしてまた消費税8%の季節。

はいということで、先週完全に一週間くらいブログ更新をほったらかした30号です!イエ~イ\(^o^)/イェイ!

 

まぁあれだな、なんて言うか面倒くさくなっちゃったなwww

思うに面倒くさいっつーのは魔物だなw

 

ブロガーっていうのはさ、こういう風に更新頻度が下がっていってやめちゃうんだろねぇ・・魔物恐るべし!

うん・・でもね魔物もそうなんだけどね、それだけじゃないんだよね。

色々面白そうなものを探してはいるんだけど、これが中々見つからないの。特にゲームなんか今スーファミ縛りでやってるからね・・まぁまぁレベルのものはあるっちゃあるけど、ここでわざわざ紹介するに及ばずといったところ多しなの。

 

まだスーファミで30号の心揺さぶる作品はあるんでしょうか?

結構な量動画で見たんですが・・そろそろPSにでも移った方がいいのかな!?

 

そんな状態ですが、ゲームに比べマンガの方はこれが結構面白いものがすぐ見つかります。

最近読みだしたのがこれ↓

預言者ピッピ

「預言者ピッピ」(地下沢中也)

イースト・プレスより発行のSF作品です。

そんなに知名度はないかな?30号もこの本で初めて作者を知りました。

元々はギャグマンガ書いてた人のようです。

正直内容はそんなに期待してなかったのですが、これが結構哲学的な問いかけが絡んできたりして、読みごたえがありました。

 

簡単に内容を書くと、ピッピ(表紙絵)は地震がいつどこでどのくらいの規模で起こるかを、予知するために作られたロボットです。

ピッピは大規模地震を見事予測して、大勢の人の命を助けます。

(以下、ピッピとピッピを作った科学者の息子・タミオの会話)

 

タミオ「恐竜は6千5百万年前に絶滅したんだってさ」

「知ってた?」

ピッピ「うん」

 

タミオ「絶滅って何?」

ピッピ「一つ残らず死んで その種が滅びること」

 

タミオ「・・・・・・」

「ぼくも死ぬ?」

 

ピッピ「いずれはね」

 

タミオ「ピッピはロボットだから死なないんだろ?」「いいなあ」

ピッピ「ぼくは元々命じゃないもの」

 

タミオ「ふうーん」

「人間は みんな死ぬんだね」

ピッピ「うん」

 

タミオ「それじゃあこの間ピッピが助けた人達も」

「やっぱりいずれは死んじゃうんだね」

ピッピ「そうだね」

 

タミオ「じゃあ おんなじじゃないか」

ピッピ「うん 本当だね」

 

 

こんな会話が随所に出てきます。

この会話はピッピが地震予測の為に開発されたロボットなんだけど、質問されると与えられた情報を基に計算し、様々な未来予測が出来てしまうという事を表しているんですが、

物語はそんな能力をもつピッピの力を、地震予知のみに使用するのはおかしい・・もっとその力を使い人々を助けられるのではないか?という方向へ進んでいきます。

 

本来死ぬべき運命だった人々を未来予測で救い出してゆくピッピ。

それに反しその行為を否定し、何とか止めようとするタミオの父。

 

いまそこで苦しんでいる人を助けることが出来るのに、何故してはいけないのか?と問うロボットと、未来は不明だから人は夢が持てる・・と、完璧な未来予知の恐ろしさを説く科学者の対立!

果たしてこの物語はどこに漂着するのでしょうか!?

 

ということで、ちょっとだけ「預言者ピッピ」紹介してみましたが、この作品はこれだけじゃなく、様々な問題を抱えたかなり中身の濃い作品です。

続きが気になるのですが、どうもまだ2巻までしか出てないようですね、しかも1巻から2巻まで4年くらいかかってるんだとか^^;

3巻はいつ出るんでしょうかね・・これ読んでる人は首長くして待ってることでしょう。

とりあえず30号は2巻見つけたら買ってこようかと思います。

 

追記:その後2巻を買い読みましたが、さらに続きが気になる展開でした!しかし2017年5月現在も3巻は発売されていません。1~2巻のブランクからすると、そろそろ出るのかなと期待しているのですが・・これはもう待つしかないですね。