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好きなゲームミュージック201~247まとめ

好きなゲームミュージック201~247まとめてみました。

(PCエンジン)

201、凄ノ王伝説

202、SUPER アルバトロス

203、麻雀刺客列伝 麻雀ウォーズ

204、虎への道

205&206、ビーボール&青いブリンク

207、ドンドコドン

208、ゼビウス ファードラウト伝説

209、スーパースターソルジャー

210&211、ワルキューレの伝説&アフターバーナーⅡ

212&213、琉球&カットビ!宅配くん

214、キックボール

215、J・Bハロルドの事件簿‐殺人クラブ

216、メルヘンメイズ

217、ZIPANG

218、SPIN PAIR

219&220、ワラビー!!&不思議の夢のアリス

221、ジャッキーチェン

222、イースⅢ

223、エルディス

224、ポンピングワールド

225&226、ファイナルソルジャー&メタルストーカー

227、ニュートピアⅡ

228、マジカルチェイス

229、コリューン

230、ゲンジ通信あげだま

231、スパイラルウェーブ

232、冒険男爵ドン サン=ハート編

233、トイレキッズ

234、激写ボーイ

235、天使の詩Ⅱ 堕天使の選択

236、天外魔境 風雲カブキ伝

237、サマーカーニバル’93 ネクスザールスペシャル

238、闇の血族-遥かなる記憶

239、THE ATLAS ルネッサンス ボイジャー

240、モンスターメーカー 闇の竜騎士

241、超英雄伝説ダイナスティックヒーロー

242、ぽっぷるメイル

243、ボンバーマン ぱにっくボンバー

244、機装ルーガⅡ

245、スペースインベーダーズ 復活の日

246、真怨霊戦記

247、スチーム・ハーツ

 

以上です(PCエンジン終了)

151~200タイトルまとめ


好きなゲームミュージックその247

「スチーム・ハーツ(STEAM HEART‘S)」(PCE)

1996年TGLより発売の脱衣STG。

96年入りました、で一発目がこれですw脱衣シューティングってなんだよ!斬新か!wwいや公式にはSTGとしか記載されてないかもしれないけどですね、なんでもこれ元々は94年にPC98で発売された作品だそうです。本作はそのアレンジ移植で、セガサターンなんかにも移植されているんですが、エロありということで18禁なんですね。BGM紹介で初かもしれませんね18は(ニチブツ作品でやったかな?)まぁそういうことなので、良い子のキッズたちは見ちゃだめよ(*^ ^*)

さて物語ですが説明しづらいので簡単にしときますと、高い知性を持った文明がある日を境に、ウィルスによって危機に直面するといったSF的なお話となっております。で、抗体をもった主人公とヒロインが浸食された人たちを治療しに向かうんですが、その治療の仕方が非常にけしからんものでありまして、それ故にボス戦後のムービーが本当のボス戦となっております(ぐへへ)エロも楽しめてシューティングも楽しめるなんて一挙両得ですね。シューティング的にもなかなか面白そうですし(サターン版が出来がいいらしい)それに何といっても肝心のBGMが良いんです!それでは本題のBGMをどうぞ、今回は音のみの動画がなかったので一面のプレイ動画をどうぞ。

これまでにもいくつかの作品で見てきたけど、ゲーム中にキャラクターがカットインしてくるデザインいいですよね、ただ本作の場合ちょっとその部分が長いのでテンポ悪くは感じます(^-^;(飛ばせるけど)作曲は米村高広さんという方が担当しているようですが、本版以外のBGMも良かったです。なので今回はサターンのサントラが上がってたのでそちらのリンクも貼っておきます→https://youtu.be/bydz73Gtg90

 

ということで以上。好きなゲームミュージックその247「スチーム・ハーツ」でした!PCエンジン版もサターン版も後発作品とあって、品数が少なくどの版もプレ値が付いているので手に入りにくいようです。


好きなゲームミュージックその246

「真怨霊戦記」(PCE)

1995年フジコムより発売のホラーアドベンチャーゲーム。

開発はスタジオWINGという会社が担当しているこのゲームですが、元は88年にPC88で発売された「怨霊戦記」という作品だそうです。本作はその続編ではなくリメイク版のようで、PCエンジンの他にWin95なんかでも発売されているのですが、元々のマイナー作品ということに加えPCエンジン後発作品ということもあって、元作を知っている人ですら本版の発売を知らない人が多いんだそうです。まぁ自分と同じく元作も知らねえよという人が大多数だとは思いますがwこの作品そんじょそこらのホラー作品とは比べ物にならないほどの気味悪さと、謎の没入感を兼ねた稀有な一作だと思います。マイナーとはいえコアなファンもいるらしいですし、とにかく知っておいて損はない作品だと思いますよ。

さてそんな「真怨霊戦記」ですが、こんな独白で話が始まります。

(この世に 怨みの無い方は、ございません)

(人の命が短いばかりに 人の情けも事の善悪も 欲望の限りも)

(悟りの道が遥かなため 人の怨みこの世を怨み 旅立つのでございます)

(その旅立ちすら無念がゆえに この世に残した怨みがつのり)

(死することも生きることも 出来ない姿で のたうちまわり)

(死霊が怨霊と化して この世に満ち溢れている事でございます)

(誠この世は 怨霊の群れの渦に 巻かれた姿なれど)

(不幸にも人は その姿見えず 業のさだめの為か)

(生ある人は怨みを 生み続けているのでございます)

(あな恐ろしや遥か この世は本当に地獄の姿に化するのでございます)

 

以下、簡潔なあらすじです。

ストーリー:とあるプログラムを1年がかりで完成させた北原弘行は、その疲れを癒すために夜風にあたっていた。すると突然、頭に針を刺されたような痛みがはしりその場に倒れてしまう。すぐに気がつき体を引きづるように自宅のマンションへ向かうことにする北原だったが、そこで黒マントを着た妙な男と出くわす。男はこちらに次第に近づいてくる、男の背後に妙な生き物がいることに気がついた。人間ではない、犬でもない。すると急にその化け物が飛びかかってきた。次に目覚めると彼は病院に収容されていた。医師に野犬に噛まれたと診断された北原はこれに納得が出来ず、大学の精神科に勤務する友人を訪ねることにする。催眠療法によって自分の見たことが確かであると確信した北原は、自分の見たものが何だったのかを調べるため、町へ調査に出かけることにした。

こんな感じで物語が始まっていくのですが、これにキャラクター、ビジュアル、BGMなどが合わさって妙な世界感が出来上がっています。個人的に初期メガテンが頭に浮かんだんですが、あの雰囲気が好きな人はハマるかもしれません。開発のスタジオWINGという会社は一癖あるホラーやサスペンスで有名なゲーム会社のようですが、シリアスな内容の反面ものすごいギャップも持っていて、しばしばギャグ狙いなのかと思うほどのセリフや物語展開も楽しめます。例えば調査中に通行人に前置きもなく「悪霊について何か知りませんか?」と急に話しかけたり、どう見てもうさんくさい祈とう師に1万円払って除霊してもらったり、悪霊探しついでにスナック街を練り歩きママの前でひと歌披露したりなどなどww数えたら切りがないほどツッコミ箇所が出てきます。恐らくこういう部分も含めてコアなファンがいるんでしょうねw

さて、肝心のBGMですが残念ながらPCエンジン版のサントラは今のところ上がっていません。なのでリンクが張れないのですが、この作品、元のPC88版の出来が秀逸なんですよね、ということで代わりにそちらのリンクを貼っておきます→https://youtu.be/a36Yu50_BK0

作曲は武田昌治さんと宗野晴彦さんの2人が担当、両名とも他の同社の作品BGMにも関わっているようです。残念なのはPCエンジン版の曲は会話時にぶつ切りになってしまうとこですね、おまけに何故かテキストと声のセリフが度々違うという問題も発生しているし、声優陣がいい仕事しているだけにここは本当もったいないと思いました。逆にWin95版の「真怨霊戦記」だとその部分は解消しているんですが、作品の元々持っていたおどろおどろしさが無くなってしまっていて味気ないものになっています。せっかくのリニュアール移植なのに・・結局のところトータルするとやはりPC88版がいいのかもしれませんね(これはこれで問題あるけど)

因みに自分は同社の他の作品も気になって87年発売の「波動の標的」(PC88)も覗いて見たのですが、こちらも独特なおどろおどろしさがあって楽しめました。ユーチューブだけでなく、ニコ動にコメつき動画もあるので気になる方は是非どうぞ、ツッコミが追いつかないぐらい面白いですよw

最後にこちらのサイトが色々と参考になったのでリンクしときます。同社ファンクラブの方のサイトだと思うのですが、スタジオWING作品の貴重な制作裏話が書かれています→http://stwing.web.fc2.com/enigma/enigma.html

会社の成り立ちから「怨霊戦記」制作時の謎の心霊現象?まで、現実もかなりヤバいことになっていた話が面白いですwちらっと諸星大二郎作品なんかのタイトルも出てきてニヤニヤしてしまいましたし、それからスタッフ全員超能力者説はさすがと思いました。

 

ということでかなりの長文になりましたが、以上、好きなゲームミュージックその246「真怨霊戦記」でした!同社の作品はプロジェクトEGG内でダウンロード出来るみたいなので、実際にプレイしたい人はそちらの方が手っ取り早いかもしれません。どれも普通に手に入れようとするとプレ値がついているようです。

 

 

 

マメ:作品内の誤字脱字はたぶん怨霊のせいに違いない(霊的に白目)