好きなゲームミュージックその268

「マスターオブウェポン(Master Of Weapon)」(AC)

1989年タイトーより稼働の縦スクロールSTG。

「ダライアスⅡ」と同年に稼働しているシューティングゲーですが、恐らくダライアスの知名度に比べて全く知られていない作品だと思われます。自分はこの作品PSの「スペースインベーダー2000」のCD再生で知って、最近までゲームの内容自体は知りませんでしたが、簡単に言うとゼビウスタイプの対地対空ショットに、ゲージを貯めて使うオプションウェポンがあるオーソドックスなSTGといった感じです。気になるストーリーなんですがこれ調べても詳しいことが出てきませんね、WIKIにも書かれてませんでした。雰囲気的には核戦争後の話だと思うんですが、とりあえずオープニングで少し語られている言葉を上げておきたいと思います。

(SEVEN‐DAY NUCLEAR STORM BRINGS ON A BIG CHANGE ON THE EARTH.)

(THE EARTH CRACKS, THE SEA BOILS, AND THE LIVING THINGS CHANGE.)

(AND HUMAN IS NO EXCEPTION.)

(SEPTEMBER 11, 199X.)

(THE BOY IS FIGHTING. HE CONTINUES TO LIVE.)

世紀末に起きた核爆発後の世界に生きるユキヲ(主人公)の物語のようです。AKIRAのような世界観なんですかね?どうも話によるとクトゥルーが関係してくるらしいのですが・・

 

これ以上追うのはサン値だだ滑りなので肝心のBGMに参りましょう。それではサントラをどうぞ→https://youtu.be/V4XMS8J0VF8

一面のBGMがもの凄く印象的ですが、どの曲も普通にない面白い曲ばかりです。ボス戦で急に音数が少なくなる演出なんかゾワっとしますね。ミュージックコンポーズ&アレンジはエンディングクレジットよりHISAYOSHI・OGURA YACK・WATANABEのお二人。でもWIKIによると実際作曲した方は外注のピンチパンチさんという方らしいです。途中あたりでちょっと同社の「プリルラ」っぽい曲調だなあと思ったけど、あれはアレンジの渡辺さんの影響なんでしょうかね?

 

ということで以上、好きなゲームミュージックその268「マスターオブウェポン」でした!タイトーの音楽を語る際には外注の作曲家も要チェックです。

好きなゲームミュージックその267

「ナイトストライカー」(AC)

1989年タイトーより稼働の3Dシューティングゲーム。

ようやくナイストの回にきました。このゲームはリアルタイムでプレイしたことはないものの、実際に専用筐体に乗って遊んだことのある作品です。アナログスティックを握りしめて近未来の飛ぶ車?を操作するゲームなのですが、実際にゲーセンに行って遊んだことを昔ブログに書いた覚えがあります。まさかここでまた取り上げることが来るとは思いませんでしたね、このゲーム一般的には有名じゃないマイナーゲーだと思うんですが、BGMがすこぶる良いんですよ。

内容的にはテロ組織に拉致され利用されている、レーザー工学の博士と娘を助けに向かう、国連特務機関特別行動隊「ナイトストライカー」といった感じなんですが、実際に使う自機の名前は”インターグレイXsi”という名称で高機動ホバー機のようです。路面も水面も空中も進める車なんて、2018年になっても出てきてませんが、作られるのは当分先の未来になるんでしょうね。さて肝心のBGMですが、今回は個人的に印象深いオープニングから一面クリア後までの音源をどうぞ!

オープニングから一気に加速していく雰囲気、激熱のボス戦からラウンドクリア後の流れ、これがカッコいいんだよね、完璧です。作曲はタイトーでお馴染みの音楽集団ZUNTATA、エンディングクレジットよりMAR.さん。高木正彦さんの変名だそうです。ナイストの曲はどれも秀逸なので興味のある方は全曲聴いてみて下さい。

ナイストサントラ→https://youtu.be/Wg3qb-eW_Is

 

ということで以上。好きなゲームミュージックその267「ナイトストライカー」でした!サントラはいくつか出てますが、プレステやサターンのゲームでも普通にCDとして聴けます。

最近買ったゲームサントラ

最近買ったゲームサントラ2選です。

今まで紹介してきたゲーム以外にも、紹介してない良いゲームサントラがあるんですが、今回はそんな中から二つ選んで軽く紹介してみたいと思います。まず一作目はこちら↓

まもるクンは呪われてしまった!サウンドトラック

「まもるクンは呪われてしまった!」(AC)

2008年グレフ、ガルチより稼働の呪われアクションシューティングゲーム、XBOX360やプレステ3にも移植された作品です。もう10年前くらいのゲームですが、個人的にこれを知ったのは最近のことでゲームより先にBGMで知りました。メロディを前面に押し出したとにかく音の質感が柔らかくて気持ちいいサウンドなのですが、往年のゲームBGMを聴いて育ってきた人なら、誰でもハッとすること間違いなしであろう曲ばかりです。ロマサガやイース、はたまた80年代のJPOPを彷彿とさせるようなミスティ・ブルーのような曲群、どれも激POPでハイテンションアゲアゲです。ゲームのプレイ動画も見たんですがこれ面白そうですね、いわゆる弾幕系シューティングなんですが「奇々怪界」のようなスクロール方式でアクション要素も感じます。ストーリー的には交通事故にあった主人公のまもるクンが、冥界の危機を救うために呪われた住人たちを救うという話のよう。今回はそんな”まものろ”の名曲「YO‐KAI Disco」をどうぞ。

作曲は安井洋介さんです。

 

さて最近買ったゲームサントラ2作品目です。

「THELEGEND OF LEGACY」(任天堂3DS)

レジェンドオブレガシーサウンドトラック

2015年3DSで発売のロールプレイングゲーム。

比較的最近の作品「レジェンドオブレガシー」ですが、3DSソフトということもあってあまり知ってる人はいないかもしれません。自分もこのゲーム全く知らなかったのですが、FF10BGMでお馴染みの浜渦正志さんの動向が気になって調べていたらこの作品にぶつかりました。3DSのサントラを買ったのはこれが初めてですが、これがめちゃめちゃ良かったです!同氏の作曲作「サガフロンティア2」「アンリミテッド:サガ」「FFX」「FFXⅢ」の流れを汲みながらもその進化系といった感じで、そんじょそこらの映画のサントラは言うまでもなく、もはやゲームミュージックのレベルを超えた何かになっています。一曲目のメインテーマから鳥肌物ですが、曲を追うごとに様々な音楽のジャンルをオーケストラにうまいこと落とし込んでいるのがわかります。これがゲームで聴けるって今さらながら凄いよなあと感じる次第、あっという間に世界観に飲み込まれますよ。

因みにゲーム的にはサガシリーズぽいなと思ってたら、この作品FFやサガシリーズの製作人が集まって作られた作品だそうです。残念ながらゲーム的には不満点が多いらしくあまり評判は良くないようですが、確かにプレイ動画を見る限りエンカウント率は高めだし、同じような敵とのバトルの繰り返しというイメージは否めません。絵の感じや世界観は良いだけにもったいない気がしますね、とはいえこの音楽これは一聴の価値ありですよ。二枚組の35曲入り大作アルバム是非ご堪能あれ!

 

という感じで最近買ったお気に入りのゲームサントラでした!