タグ別アーカイブ: シューティング

好きなゲームミュージックその237

「サマーカーニバル’93 ネクスザールスペシャル」(PCE)

1993年ナグザットより発売のシューティングゲーム。

92年に発売された「ネクスザール」(PCE)のスペシャル版ですが、オリジナル(初期版)で紹介し忘れていたのでここでしときます。本作はサマーカーニバルの名の如く「烈火」と関係がありそうな作品ですが、元は特に関係はなかったそうで、サマーカーニバルシリーズではなかったようです。で、何があったのか分かりませんがスペシャル版としてサマカー化して発売された本作ですが、いくつか初期版との違いがあって、ゲーム的にはスコアアタックやタイムアタックが追加されています。

因みにサマーカーニバルといえばもの凄いレア値が付いてるイメージのタイトルですが、初期版の現在のお値段は1~2万ぐらいでやり取りされているようです。やっぱりレア値付くんですねw値段的にはまだこっちのスペシャル版の方が安いですが、それでも5千円以上はするようです。でもこのゲームそれぐらい出してもいいかなと思えるくらい面白そうなんですよね。烈火の時もそうでしたが、もの凄い弾幕なのでクリアできる気はしませんがw実際にプレイしてみたくなります。

さてそんな本作ですが、ゲームもさることながらBGMもこれまた魅力的です。正直、烈火の時ほどの衝撃はありませんが、そこらのSTGに比べればこれだけのクォリティはそうないと思います。音楽担当は渡辺達也、米田克哉、和田靖司さんの3人。それでは全曲どうぞ→https://youtu.be/o3pQUWxWFWI

調べてみたんですが「ネクスザール」のサントラって発売されてないんですね、なので今のところゲーム買ってサントラで聴くしかないようです。一作でアルバムは厳しいとしても、サマカーシリーズのまとめアルバムとしてだしてくれないかなあ。

 

ということで以上。好きなゲームミュージックその237「サマーカーニバル’93 ネクスザールスペシャル」でした!他機種に移植もされてないようだし、プレイするとしたらPCエンジンでやるしかないようですw


好きなゲームミュージックその233

「トイレキッズ」(PCE)

1992年メディアリングより発売の縦スクロールSTG。

「スピンペア」「スパイラルウェーブ」に引き続き、またまたメディアリング発売作品です。前回書き忘れたけどBGMを担当しているのは、T’S MUSICというゲーム音楽を中心に制作している会社だそうで、多くの作曲家が在籍している社のようです。個人名でクレジットされないのがちょっとアレですが、かなりの腕利き作曲者がいるのは間違いないでしょう。

で、本作「トイレキッズ」ですが、これが完全なクソゲーです。まず自機がおまるです。そう、しながら出動です。ホントのクソゲーとはこういうものだと言わんばかりです。見た感じは汚い「ツインビー」といったところ、そんな本作の物語がこちら↓

ストーリー:主人公の大介はオムツが取れない3歳児。ある日トイレに行ったところ、子供のオムツ離れを阻む「ウンピ大王」によってトイレに引きずり込まれてしまう。大介はウンピ大王を倒してオムツから卒業すべく、友達の花子とともに戦いを挑む。

どうあがいてもクソゲーです、ステージ上が糞尿で埋め尽くされています。汚物を汚物で消毒していくかつてない大戦争、あなたはそんなもの見たことがありますか?いいえ見ないが正解です。それではBGMのみお楽しみください。トイレキッズサントラ→https://youtu.be/bSkEAST8B-0

幼稚園~小学生低学年におススメのゲームです。これさえあれば一日中爆笑しながら楽しめるでしょう。それではどうもでした。

 

以上好きなゲームミュージックその233「トイレキッズ」でした!あなたは前向きで座る派?それとも後ろ向きで座る派?とりあえず拭ければいいと思います。


好きなゲームミュージックその232

「冒険男爵ドン サン=ハート編」(PCE)

1992年アイマックスより発売の横スクロールSTGゲーム。

92年突入ですが、前回に引き続きまた全然知らないやつですw冒険男爵wwこれは初めて聞く単語ですねえ。一体どんなゲームなんでしょうか?マイナー作品には違いないんでしょうが、で、一面を見て何かがざわつきます。あれ?このステージ見たことある!何だっけこの感じ?で、気がつきました。これ「暴れん坊天狗」じゃあないですか!まさか熱烈なファンによるオマージュなのか!?熱いぜ!しかし調べたところ残念ながらそういうわけではなさそうです。ただ驚愕の事実を知りました。なんとこの作品「暴れん坊天狗」でグラフィックを担当していた方と音楽を担当していた方が参加しているようです!

BGMを担当しているのは暴天作曲者の一人、大久保高嶺さん。因みに開発元は漫充堂という会社のようです。さてこのゲーム、内容を知れば知るほどツッコミが追い付かなくなる仕様なのですが、とりあえず簡単に物語を紹介してみたいと思います。

ストーリー:ここだけの話だが、地球空洞説は事実なのである。南極の巨大なクレパスの中をどこまでも降りていくと、やがて巨大な地下世界が開けてくる。そこには”サン=ハート”と呼ばれるクリスタルによって輝く太陽が、闇を払いこの別世界に恵みをもたらしているのである。ここだけの話だが、”メロンピー”という新生物がいる。いささかマッドな科学者ヘクトール博士の研究所で産声をあげたこの人工生命は、やがて意志を持ち、常識はずれな増殖を重ねたのち、多種多様の形態を獲得して人の知らぬ間に世界中のあらゆるところにはびこった。もう一つここだけの話だが、ドン・上杉は荻久保在住18歳の世界的冒険家である。彼の行動原理はただ一つ好奇心、これのみである。さて、地下世界の太陽をコントロールする”サン=ハート”を新生物”メロンピー”が奪い、さらにこの地球を「きちんとしたい」が為に人々を駆逐し始めたのである。「この暴挙許すまじ!」超科学の産物を満載したスーパーマシンを駆って、血気盛んな冒険男爵は”メロンピー”軍団の真っ只中に頭から突っ込んでいったのである。

 

・・・(´・ω・`)?

さてはこいつ、薬やってるな!?もはやそう取られてもおかしくない程の陰謀論ガチ勢、それが本作主人公のドン・上杉(スペイン貴族と上杉謙信の血を引く18才)だ!!「まるで幻覚!」無数の目玉が浮遊して迫ってくる世界は、どう考えてもバッドトリップです。もう不安しかありません。仮に地球空洞説が事実だったとしても、誰がこんなキノコな世界を信じるでしょうか?はい信じません。ところが残念ながら信者がおるようです。なんとこのドン・上杉、先ヘ進むごとに理解ある強力なサポートメンバーが増えていくんです。ということはこの一見トンデモ話は事実なのか?地球の存亡がかかった一大事、これは至急検証が求められます!それではそんなドンの仲間たちを数人ピックアップして簡潔に検証していきましょう。

まず、津田沼ゆりこ、17才女子高生。父親が世界的工作員のため幼い頃のおもちゃは爆弾。ジャウ・オスカル、35才火の国の戦士。地底では幼稚園を経営している子供好き。オーガス・ビガンテ、28才私立探偵。火器が大好きで巨大な火器に触れることを趣味にしている。

 

似たような奴が集まってくるwwwww

全部ドンの頭の中の出来事説wwwww

 

もうね、やばいね。さすが「暴れん坊天狗」のスタッフが関わってるだけのことはあります。このマニアックな世界観は他の作品じゃあ中々出せないんじゃないでしょうか?超貴重です。まだまだ言い足りないことはありますが、もうBGMの方にいきたいので、気になる方は各自検索してみて下さい。それでは肝心の全曲リンクです→https://youtu.be/syNanhw6ID8

音楽はポップなのに何故か世界観に拍車をかけ不安へ誘います。凄いBGMです。ところどころ民族音楽的な雰囲気を醸したり、でも一筋縄にはいかない不思議な感じもしたり、なんとなくポンチャックの様にも聴こえたりします。いやーPCエンジンの作品にこんなのがあったとは驚きです。凄いのがまだまだ眠ってるもんですねw

 

ということで以上。好きなゲームミュージックその232「冒険男爵ドン サン=ハート編」でした!~編とありますがもちろん続編はないようです。もちろんサントラも・・サントラはあってもいいんじゃない?