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好きなゲームミュージックその9

「イデアの日」(SFC)

94年発売のスーパーファミコンRPGゲーム。

漫画家の相原コージさんが、シナリオからキャラクターデザインまで担当したゲームです。この作品は過去に紹介しているので詳しいことはこちらへどうぞ→イデアの日の回

前回はBGMについてあまり書いていなかったのですが、この作品シナリオも良いですが音楽も癖のある名曲が多々揃っています。


タイトル曲なんだけど展開が面白いです!

あと個人的にはやはりこれ↓


癖の強い曲が多い中このフィールド曲は普通に良いです♪

くっ・・パンツさえ被らなければw

 

 

ということで、好きなゲームミュージックその9は「イデアの日」でした!

人間味あふれる四天王が堪能出来るゲームです^^


夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない

「夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない」

(宮崎夏次系)

「月刊モーニングtwo」掲載の夏次系作品第三作。

 

”言葉に出来ず葬ってきた感情に光をあてた”

と帯にあるように、誰しもが日常生活をする上で感じることのある、あの奇妙な感覚、感情に焦点を当てた9作品収録作。

 

ということで久しぶりの夏次系作品紹介ですが、実は既に去年読んでいます。最近再読しての紹介となりますが、改めて読んで感じたことは前作前々作に比べて、凄く読みやすいそんな印象をもちました。相変わらずのシュール&不条理さはあれど、言わんとすることがハッキリと描かれているように思います。この点は人によって評価や感想が大分変わるのかもしれないけど、個人的にはシンプルで良いと思うし好きです。読後の妙なカタルシスも相変わらずで、読み終わった後「夏次系作品読んだー!」という、何かが満たされたそんな気持ちにさせてくれます。

ということで今回はそんな9作品の中から、誰にでもありそうな日常を描いた第6話「毎日」の序盤紹介をしてみたいと思います。

 

「毎日」

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(2)

 

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(3)

 

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(4)

 

(コーヒーを淹れる)

 

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(5)

 

(めんどくさいなと思う)

 

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(6)

 

(願かけるみたいに)

(今日も いい日に なるように)

 

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(7)

 

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(8)

 

「おいしい?」

 

「おいしいよ」

 

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(9)

 

「実は昨日 沢の水が凍ってて・・・・・・」

「うん やっぱり くみたてのお水は おいしいね」

 

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(10)

 

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(11)

 

(なぜか)

 

夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(12)

 

(どうして こんな気持ちに なるんだろう)

 

 

 

という感じなんですけどもね^^;

皆さんもご経験おありでしょうか?お前はもう・・俺がこうきてるんだからこうこいよ!何でお前はもう・・そんなかなー(胸中)的な、心のすれ違い。この他にも第八話の「なほちゃんの白いたまごやき」でもありますが、ちょっとしたことから相手との距離感を感じて失望してしまうこと、そしてそんな失望している自分自身にすらうんざりしてしまうという、ダブルパンチな板挟み的心象風景・・現実にも間々あるんじゃないでしょうか。うーん人間ってホント面倒くさい生き物ですよね(^_-)-☆

 

ということで多少駆け足でしたが「夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない」の回でした。紹介ではあれですが、全てちゃんと読むと一定の浄化作用によって心が潤うこと間違いなしな1作です!


なんか気になる(5)

未知庵の三時のお水

「未知庵の三時のお水」(未知庵)

Nemuki掲載の不条理ギャグ(ホラー)作品。

雑誌旅やってた時以来の登場です。単行本出てたんですね^^去年の10月発売・・全く気がつきませんでした。ということで、何やかやようやく今年に入って入手!あのシュールっぷりを丸一冊楽しめるに相成りました。

さてどの回を紹介すべきか・・悩むこと数分。

やはりここは一話目のまさかの子だくさん回にするべきか?いやいやそこは6話目のカエルを犬とする回ではないか?まてよ・・しまったあれを忘れていた。妙に癒される先生(ねこ)シリーズの回!!(8話&19話)やはり先生の回抜きにして本作は語れまいて・・ということで

 

今回は11話目「こうたさん」の回で未知庵作品の感じ紹介してみたいと思いまーす!(へらへら)それではいってみよ!

未知庵の三時のお水(2)

こうたさん「義父さんと 義母さんへのごあいさつ・・・」

「明日 日曜だし どうかな?」

 

女「明日!?」

 

こうたさん「きゅ・・・きゅう すぎるかなぁ・・・」

 

女「いいえ 大丈夫よ」

 

こうたさん「じゃあ明日 13時に ここで・・・いい?」

 

女「ええ!」

「楽しみだわ」

 

(あくる日)正装して登場するこうたさん。

未知庵の三時のお水(3)

女「さっ」

「行きましょ!」

 

(タッ)

 

未知庵の三時のお水(4)

未知庵の三時のお水(5)

未知庵の三時のお水(6)

(じゅっ)

(しょわわわ)

未知庵の三時のお水(7)

まさみ「お父様ーーーーーー」

「お母様ーーーーーー」

 

「こうたさんよーーーーーー!!」

未知庵の三時のお水(8)

 

未知庵の三時のお水(9)

お母様「よしよし かわいそうに」

まさみ「どうしてなの~~~~」

お父様「もう」「七回目だぞ!!」

未知庵の三時のお水(10)

お母様「殺る価値もない星よ」

「次の星へ 行きましょう」

お父様「・・・・・・・・・・・・そうだな・・・」

(ブィ~ン)

 

(おわり)

 

 

というやつですww

最近はこういう作品少なくなったのかな?90年代くらいだと結構あった気もしますが(「激烈バカ」とか)一時期のシュールブームも終わり、気楽に楽しめるようになった今くらいが、素直に楽しめるいい時期なのかもしれません。

 

ということで以上「なんか気になる(5)」「未知庵の三時のお水」の回でした!現在はネムキプラスにて「未知庵のきなこ体操」連載中だそうです。なんだよきなこ体操ってww