タグ別アーカイブ: ファンタジー

好きなゲームミュージックその242

ぽっぷるメイル」(PCE)

1994年NECホームエレクトロニクスより発売のアクションRPG。

元は91年にファルコムから発売された同名のPC用ゲームで、本作はそのアレンジ移植されたものだそうです。メガドラやスーファミにも移植されているらしいので人気タイトルなのかもしれませんね、個人的には名前だけは聞いたことある程度なので、詳しくは知りませんでした。

ゲーム的にはドラスレシリーズのような横スクロールアクションなんですが、動画を見た感じけっこう面白そうでした。カットインしてくるアニメーションなんかもいいですしね、まさに90年代といったドタバタ劇が楽しめると思います。ストーリー的にはエルフの賞金稼ぎメイルが、道中仲間になる魔導士のタットと怪獣ガウと共に超高額賞金首、魔導士マテリアル・ホルンをとっ捕まえるというもので、その後日談としてドラマCDとかも発売されているそうです。やっぱりコアなファンのいる作品なのかもしれませんね。

さて本題のBGMに参りましょう。オリジナル版作曲はFalcom Sound Team jdk、PCエンジン版はこれにアレンジ曲と新曲が追加されていて、新曲担当とアレンジ担当者がエンディングクレジットを見る限り、けっこうな人数で参加しているようです。なので今回は名前はカット、ただアレンジ&ギター担当に志倉千代丸とクレジットされていたのに、へえーと思いました。それでは収録曲1曲目をどうぞ!

こういう和み系の曲やイースっぽい激しめの曲もあったりしますが、どれもいい曲です。ただ例の如くハードごとに全部聴き比べてみたんですが、PC版良いですねwオリジナルが既に良いんですよ、さすがファルコムといったところです。なのでPC88版のサントラリンクも載せときます。興味のある方はこちらもどうぞ→https://youtu.be/M2b1LpS1YyQ

 

ということで以上。好きなゲームミュージックその242「ぽっぷるメイル」でした!サントラはPC版を含め廃盤と思われるものがいくつか出ているようですが、アマゾンやiTunesでもダウンロード出来るようです。

好きなゲームミュージックその240

「モンスターメーカー 闇の竜騎士」(PCE)

1994年NECアベニューより発売のロールプレイングゲーム。

モンスターメーカー知ってますか(^^)?恐らくマイナーRPGの一作だと思うんですけど、自分はスーファミのシリーズ3作目を当時プレイした覚えがあります。ゲームの印象は正直あまりありませんが、パッケージの絵だけはよく覚えています。下手なように見えて妙な味があるというか、あまり見たことのない独特な絵タッチなんですよね。シリーズ通して絵を担当しているのは九月姫さんという方らしいのですが、元々はモンスターメーカーはカードゲームだったそうで、88年に発売されたカードゲームが漫画や小説など色々なメディア展開をしてきたようです。スーファミのやつはそんなにカードのイメージなかったんですが、どうも3はカード要素が無くなって普通のRPGになったみたいですね。

因みにカードを抜かすとシリーズはこんな流れだそう↓

1990:モンスターメーカー(GB)

1991:モンスターメーカー 7つの秘宝(FC)

1993:モンスターメーカー2 ウルの秘剣(GB)

1993:モンスターメーカー バーコードサーガ(GB)

1993:モンスターメーカー3 光の魔術師(SFC)

1994:モンスターメーカー 闇の竜騎士(PCE)

この後にもGBAで4が出てたりPCゲーにもなってるみたいですが、このPCE版の本作は前編として作られていたみたいなのに、何故か後編は作られないままだそうです。ファンは今でも待ってるそうなんですが(^^)この辺は大人の事情何でしょうかね?うーんでも後編待つ気持ちもなんか分かる気はします。OPが上がっていたのでちょっと見てみたんですが、惹きこまれますねこれ!しょっぱなから村八分にされる主人公という鬱展開がたまりません。かわいい絵柄なのに結構シリアスな物語のようです。ただ本当にシリアスなのは物語ではないようで、どうもこの作品SFCの時と同じくバグの塊で出来ているそうです。自分はプレイしたことないのですが、実際にプレイした人の感想を聞くとそれはひどいものだったらしいですよwつまり本当にしんどいのはプレイヤーということですね☆

さて本題のBGMですが、これが素晴らしいんです!ここだけはバグの領域から逃れた聖域かと思うほどです。逆に言えば超もったいないということなんですが、もうこれは今さら言ってもしょうがありません。因みに自分は実際にこのゲームを買ってサントラとして使っています。で、これを機にシリーズ1作目からBGMをひと通り聴いてみたんですが、やはりPCE版が一番良いですね、でもゲームボーイ版のメインテーマ曲なんかも最高でした。どうやらシリーズ通してBGMには恵まれているようです。絵とBGMは良い!それでは今回はOPをどうぞ。

作曲は濱田智之さんという方が担当。OPのこの壮大なBGM良いですよね♪世界観も出てるし惹きこまれます。おそらくリアルタイムでプレイしてた人も当時「もうワクワクがおさえられねーよ!」と思っていたことでしょう。戦闘が始まるまではwでもここでこう言うのもなんですが、このゲーム凄い開発者が関わっているんだそうで、それがなんと女神転生の製作に関わっていた方だそうです。悪魔との会話システムとか悪魔合体とかを作ったメガテンのシステムの要を作った方ですよ!そういえばモンスターメーカーもタイトルで察する通りこれと同じシステムがあるんですよね、いやーまさかそういう繋がりがあったとは知りませんでした。これしっかり作られていたらそこそこの人気タイトルになってたんじゃないかな?

 

ということで以上。好きなゲームミュージックその240「モンスターメーカー 闇の竜騎士」でした!サントラは一応発売されてるけど廃盤かな?

好きなゲームミュージックその236

天外魔境 風雲カブキ伝」(PCE)

1993年ハドソンより発売のロールプレイングゲーム。

PCエンジンのRPG作品といったらやはり天外シリーズを外すわけにはいきません!そんなわけでようやく登場の「天外魔境 風雲カブキ伝」ですが、これはシリーズ外伝扱いとなるらしく、2に登場したキャラクター・カブキ団十郎が主人公の作品です。シリーズの流れとしては、1作目「天外魔境 ZIRIA」2作目「天外魔境II 卍MARU」そして3作目が本作となるのですが、シリーズ通して架空の国”ジパング”を中心とした冒険活劇ものとなります。詳しくはこんな感じ↓

ストーリー:火の一族と根の一族との戦いが終結して1年後、火の勇者の1人カブキ団十郎は京の町で歌舞伎役者として人気を博していた。そんなある日、カブキの兄弟子であるオロチ丸から話があるから宿に来てくれという手紙が届いた。オロチ丸と再会したカブキはオロチ丸の話もろくに聞かず、その日貰った歌舞伎の出演料で宴会を始めだした。だが、宴会の最中、突然女たちが消え、町の西にある金閣寺が消えて不気味な建物が出現した。オロチ丸はカブキに大門教の仕業であることを教え、事情でこの事件を解決できない自分に代わりこの事件を解決してほしいとカブキに依頼する。カブキはオロチ丸の頼みを断りながらも、京の女たちを取り戻すためと称して大門教を倒す新たな戦いの旅に出るのであった。(Wiki参照)

このシリーズはレッドカンパニーという会社が(当時)開発をしていて、後に「サクラ大戦」の製作もすることになる広井王子氏が関わっています。なので声優陣を初めもの凄い布陣なのですが、それ以外のキャストもかなり豪華です。例えば1作目のいくつかの曲を坂本龍一氏が担当していたりとか、2作目でも久石譲氏が同じような曲担当で世界観を盛り上げています。そして本作「天外魔境 風雲カブキ伝」ですが、なんと「サクラ大戦」でお馴染みの田中公平さんが音楽を担当しています!つまり「サクラ大戦」以前に制作の広井さんと音楽の田中さんが関わっていた作品なんですよね、これはどうあがいても面白くないわけがありませんw

前2作も名作だとは思いますが、個人的に天外シリーズ初プレイ作品の本作ということもあり、多少の思い入れはあると思いますが、選ぶとしたらこれですね。でも改めてシリーズ通してBGMを聴いてみたんですが、好み的にもやっぱ風雲カブキ伝が好きです。サクラ大戦もそうだったけど、田中さんの曲ってどれも惹きこまれます。ということでこの辺で曲の方をどうぞ

https://youtu.be/XneO0Sdt_i8

ミュージカル調を取り入れてくる辺りかなり斬新ですよね、今でもこういう作品は珍しいんじゃないかと思います。キャラクター同士のやり取りが面白かったんだよな。

 

ということで以上。

好きなゲームミュージックその236「天外魔境 風雲カブキ伝」でした!このシリーズ以降はあんまり詳しくないけど面白いのかな?BGMも気になります。